学校の英語学習だけでは物足りない方、もっと実力を上げたい方、海外にペンパルを求めてみませんか？実力は確実に上がります！
今は、pen pal ではなくコンピューターを使ってのkey palとか呼ぶのでしょう。メールだと手紙を送ってもその日のうちに返事が来たりして…。しかし、とにかく手紙が届く嬉しさには変わりないと思います。
英語で手紙を書いたことがありますか？私が初めて英文で手紙を書いたのは中学1年の2学期早々のことだったと思います。まだ、手紙の書き方などは習っておらず、よくもまああんないい加減な手紙を書いたものだと思います。内容など、今もよく覚えております。
急に海外に友人を作るんだと家族中を巻き込んで大騒動をしました。今もあるのでしょうか、中学1年コースと言う月刊誌の広告でスエーデンにペンパルを見つけてくれる、という欄を見つけすぐに手紙を書き、応募をしたのです。
それまでも相当英語は好きでしたが、海外文通のおかげで英語はもっと大好きになり、英語の実力ももっと上がったと思います。
スエーデンのパルからは次の年の2月に手紙が届きました。それ以来ずっと海外の多くのパルとの交流が続きました。そのうちの何人と日本で、あるいは彼らの国で会いましたし。
手紙を書くという事は本当に英語の力を付けます！私は学校での英語の勉強よりも先へ先へと英語学習を進めていく事が出来ました。そんな若い時のもろもろのことがその後の人生に確実につながっていきました。
私にとって英語（英語だけでなく語学そのもの）は生涯学習でもありますし、英語が好きだったという事が人生の伴侶を見つけることにつながったわけです。
英語学習としては手紙が書けない場合は日記がお勧めです。どちらも同じような内容を何回も繰り返して書きます。それがみそなのです。絶対にすぐに口からそのフレーズが出てくるくらい身に付きます。
これから四季折々の英語での手紙の例文をアップしていきたいと思います。参考にしてくださったら、と思います。
私も中学生当時、そういう例文を沢山どこかから見つけてはノートに書きため自分の手紙として書いては送り出していました。
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