2023-03

食文化

手食文化

世界の4割の人々は直接手で食べているそうです。この食べ方を、今の文明国と言われる国の住人(日本も含めて何なのでしょうね)は、だれしも非文明的、不作法、不衛星、下品と言ったイメージでとらえるのかもしれないけど、文化、文明の先進国と自ら思って...
ノルウェー雑記

ノルウェーは天然の冷蔵庫

冬のノルウェーは凍りつく。そんなに寒くない首都オスロでもマイナス10度以下は日常のこと。それほどに気温が下がってもそう寒いとは思わないのはなぜでしょう。メキシコ湾流のおかげだそうです。ただ、寒いのでなく、冷たいのです。デンマークの方がよほ...
英語雑記

津波

tsunamiはすっかり英語の単語の一つになっているようです。欧米のメディアはスマトラ沖で起こった地震によって引き起こされた津波を最初は tidal waveと呼んでいたようです。徐々にアジアのメディアに習って表現を tsunamiに変え...
英語雑記

左利きの方が便利?不利?

私に友人に数人左利きの人がいます。料理などをする時には左手を使い、文字を描く時には右手を使っています。彼女曰く「両方が使えるため、時々、どちらが右で、どちらが左か分からなくなる、お箸を持つのが右手、お茶碗を持つのが左手、と言われてもとっさ...
英語雑記

明治の日本人がかめと呼んでいた動物は?

シェパードやマルティーズのような西洋から入って来た種類の犬と秋田県や柴犬のような日本産の種類の犬を区別して呼ぶ時、現代では西洋犬、洋犬などと呼びます。しかし、明治時代には面白い洋犬の呼び名があったようです。明治時代の人々は、もとから日本に...
ノルウェー雑記

ノルウェーの別荘事情

たいていのノルウェー人が別荘を持っています。別荘と言っても山小屋といった感じもだったりで、日本人が考えるような豪華なものではありません。日本人がステレオタイプ的に考える避暑用とか、そんな類のものでもないです。彼らはただ遊び用、週末に街の暮...
英語雑記

うるうどし leap year

Why is a leap year so called? leapとは「跳ぶこと」。jumpと同じ意味です。なんでうるう年は英語で飛ぶ年と呼ばれるのでしょう? この疑問がククラスで話題になったことがありました。で、イギリスの友人に...
ノルウェー雑記

日本の方が寒い

私は暑いのが苦手。寒い方が好き、という事もあるが、ノルウェーで寒くて困ったという事は一度もなかった。ノルウェーの家の中にいると冬でも夏服でいられるし、家の外だってかぜがないとおだやかなものだからであろう。 日本にに帰って来たのは秋、...
ノルウェー雑記

ノルウェーの家屋

屋根裏は随分ななスペースの物置となっているが、一見すると平屋にしか見えない家にも地下室があり、それも物置、あるいは用途に応じて好みでどうにでも使える普通の部屋が存在したりする。 義母の家もそのような形状で、正面玄関から見ると平屋の一...
食文化

チョコレートのお話

私たちが大好きなチョコレートだって、初期のチョコレートは現代のものと比べらえるはずもなく、原料のカカオは薬用的なものとして少量摂取されていただけだとか。で、味自体はそんなに重視されていなかったとか。 実際の所、チョコレートを商品と言...
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