ティータイム手何時?イギリスのおやつの時間は午後4時だって?

イギリス王家ご用達として知られる紅茶の名門ブランド、ファートナム&メイソン(F&M社)。このbランドのシンボルマークをよく見ると時計の針が午後4時を指しています。 してみると、英国のティータイムは4時という事になる? ...

ノミと深い関係にある楽器がある

嫌われ者の小さな虫、ノミ。ですが、ある楽器はそのノミと深い関係にあるのです。 ハワイと言えばウクレレの音楽が聞こえてきそうですね。私が初めてハワイにいった時にもホテルのプールサイドでずっとハワイアンミュージックが流れていました。夜に...

名前について

以前、イタリアにMaria Innocentiと言う友人がいました。名字を英語に訳すとInnocent、つまり、「罪がない」と言う意味です。 イタリアでは親を亡くした孤児とかを手厚く保護する施設が数百年前からありました。イタリアに旅...

中国人団体に加わって旅をする

海南島でMiss International Pageantがちょうど行われていたころですから、何年前のことでしょうか。海南島に旅しました。 ホテルも何も予約を入れていなかった私たちは、現地で中国人たちのツアーに加わり、その島を観光...

sombreroについて

メキシコの旅した時のことです。メキシコと言えばソンブレロ。帽子に美しい飾りのあるソンブレロをかぶっている人たちを見ては、メキシコだ!と感激していましたが、博物館(もう一か所、公営の質屋さんでも同じことがありました)にいった時、私がかぶって...

兵士の給料に支払われた塩の話

「塩を制する者は人を制する」と言われるほど、塩は人間にとって欠くことのできない重要なものです。したがって塩は古くから重要な交易品の一つであったのです。 ローマ時代、兵士の給料の一部が塩(サール)で支払われ、そこからサラリーと言う言葉...

ハムラビ法典 アラブではこの法典が生きている

確かにハムラビ法典と言うものを「歴史」ので習った。しかし、それはアラブの過去の歴史の中で存在していたものと思っていた。結婚前に図書館で借りて読んだ本の1冊がエジプトの風習についてのものだった。ハムラビ法典の法がまだ生きているのだというよう...

メキシコの言語

コロンブスが新大陸を発見したという事は、旧大陸、つまり、ヨーロッパにとっては素晴らしいことだったわけですが、もともとのメキシコの人々にとってはコロンブスは決して英雄ではなく侵略者だった・・・メキシコでは、今、その侵略者の言葉をしゃべってい...

蒙古斑

日本人はモンゴル系ですよね。ヨーロッパではハンガリー人もフィンランド人も今は目が青かったり髪は金髪だったりでヨーロッパ人にしか見えませんが、もとをただせばモンゴル系です。モンゴル帝国が世界を席巻していた時の名残です。 ハンガリーやフ...

中国を旅する

中国へは数えきれないほど旅しました。日本との関係があまり良くない様になって随分長く行っていないような気がします。コロナ禍に入る前にチケットの予約も入れてしまっていて、あの年の夏には大連に行こうとホテルの予約まで入れていたのですが、コロナと...
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